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Garminを使いこなそう!(2) ForeAthlete編:自動ラップと手動ラップを使い分けよう!

最終更新: 4月23日


Garminを使いこなそう!の連載2回目、

「 ForeAthlete編:自動ラップと手動ラップを使い分けよう!」です。

Garmin ForeAthlete(以下FA)を初めて使う時、1Kの自動ラップで初期設定されています。 スタートした後、1K地点、2,3,4・・・・と1K毎にボタンを押さずともラップタイプを表示してくれます。

レースで走っていると1K地点の少し手前で前後左右から「ピー」という音が聞こえてきて、みんなGarmin使っているなあ、とよくわかります(笑)多くのランナーは、いつでも1Kの自動ラップで走っているようです。

手動への設定変更の仕方がわからない、というのもありますが、なぜ変える必要があるのかわからない人も多いようです。

FAではこのように設定の変更できます。

・「自動」で「距離」を選んだ時、初期されている1Kだけでなく、3K, 5K毎など自由に変えることもできます。

・「自動をオフ」にして「手動」にし、走行時に右下のボタンを押すと、その地点までのラップタイムとラップペースを取得できます。




FAのこれらの変更方法がわからない人は、この動画で確認しましょう。

練習内容やコースを考えながら、ラップ設定の切り替えができるようになると、走行中のペースメイクやペース感覚が増すととも、練習後、Garimin Connect でデータが確認がとてわかりやすくなります。


では、ラップの取り方の使い分けを説明していきます。

1)練習コースによっての設定の変え方

30~60分程度の「ジョグ」の練習では、「自動・距離1K」でも、「手動」でも、どちらでもOKです。 初心者の「ジョグ」では、ペースを気にしすぎずに気分よく快適に走ります。この1Kはこのぐらいのペースで走っているなあと自動で教えてもらってもよいし、途中ランダムに2,3回手動でラップボタンを押し、およそのペースがわかればよしです。

・周回や往復コースで「ジョグ」する場合は、「手動」がベターです。 走習慣がつき60分程度走れるとうになると、この地点からからペースを少し上げていこうとか、意図的にペースアップする練習を取り入れると、ペース感度が少しづつ増してきます。 ペースを変えるのは周回や折り返し時が良いのでそのタイミングで「手動」でラップを取得します。

・LSD練習時は、「自動・距離5K」に設定しましょう。 ゆっくりペースで数時間走る場合は、コースは気の向くままや大きな周回やワンウエイが退屈しません。この時は、あまり細かくペースを気にせずラップ間隔を長くのんびり走りましょう。

・ペース走(予定のペース、走りだしとのペースの差を確認しながら走る練習)では、自動でなく「手動」に設定しましょう。 ペース走は、周回や往復コースで行います。1Kピッタリでなく、1.5Kや3Kなどのいろいろな距離の周回または折り返しで行うことが多いでしょう。

スタート地点にもどってきて次の周回や往復に移る時に手動でラップボタンを押し、この周回はペースを維持できていたのか、ペースアップできたのかを確認することがポイントです。

「自動・1K」だとコース上の違った地点で毎周回ラップタイムが取得され、また起伏や風の影響を受けることもあり、周回ごとのペースの変化がわかりません。

2)レースでの設定の変え方

公認コースなど運営がしっかりしている大会では、距離は正確に計測されコース上に表示されています。その表示の場所で「手動」ラップを押すことが基本です。


FAのペースやラップペース表示もペースメイクの参考にしますが、 レースではコース上の距離表示(看板)でラップタイムを取得してペースの変化や予定ペースとの差などを確認していきます。

・フルマラソンでは、「手動」で5K毎にラップを取得します。

レースでの取得のテクニックです。

スタート直後の1K表示は見つけられないこともありますが、2,3,4Kのコース上の表示でタイムをしっかり目視で確認し(ラップボタンは押しません)5,10,15・・・35,40Kの各ポイントで5K毎に「手動」ラップを取得します。 FAのトレーニングページ2で初期設定されているラップタイムを5-6K,10-11K,15-16K,20-21Kの区間の1Kで目視し、急にペースが変化がしていないかも確認します。

・ハーフマラソンも同様に、「手動」で5K毎にラップを取得します。

・10Kレースは、「自動・距離1Kか2K」で取得します。

10Kレースでは走行中の余裕度がさほどなくコース上の表示を見逃しがちです。 また、表示が5Kだけであったり、なかったりする大会も少なくありません。

この使い分けを理解すれば、練習やペースでのペース感度が高まりペースコントロール力もアップしていきます。

次回は、Garimin Connect / Garimin Connect Mobileでのラップデータの見方を説明していきます。

#Garmin

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