• あすリード松井祥文

グループ走 vs 単独走

市民ランナーにとって、今の社会状況、 予定レースがなくなったけど・・・ グループ走、練習会に参加して

気持ちの低下と走力の低下を抑えている人も多いはず。 しかし、今後、集まることさえも避けるべき状況になれば、 単独走でも、気持ちを高め、質の高い練習をできるかが重要になります。 グループ走と単独走を比較してみました。 グループ走





・日時が定められているので、行動と気持ちの予定が立てやすい、週に何回走る、何回頑張ることを定期化できる。 ・目標ペースを定め、そのペースグループで走りだすので、その日の脚の重さ軽さ関係なくスタートから目標ペースは維持される。 ・共走している心地よい緊張感があるので、スタート直後のペースにもあまり辛さを感じない。 ・快調にスタートした場合、 グループペースに乗っていけば、目標の2/3まではさほど辛くなく頑張れ、 残り1/3からゴールまでも他のランナーの頑張りに負けないようにと、自分もさらに頑張り続けられる。 ・グループ走ばかりだと、ペースに耐える走力は身につくが、 このペースなら楽なので上げよう、このペースならやや辛いので落とそう、 というフルマラソンレースに大変重要なペース感覚を高めにくい。 ・最初から最後まで頑張り度が高いため、走後の疲労が大きく、完全回復までに長い時間がかかり、次回のポイント練習(質の高い練習)まで長めの日数を要する。

また間隔短く、グループ走でのポイント練習をばかり続けると慢性疲労状態になり、質が上がらずこなすだけの練習になっていき、さらに障害も起こしやすくなる。 単独走



・開始日時が自由なので気持ちがずるずると、走るモードに変わりにくく、 走りことや頑張ることを、また明日また来週にと先送りしてしまうこともよくある。 ・緊張感がないので、スタート直後のペースに辛さを感じやすい。 ・目標ペースを設定してスタートした場合も、 走り出してからその日の脚の重さ軽さを感じ取れば、スタート後にペースを変えられる。 ・快調にスタートした場合でも、 自分でペースをつくるので、ペース維持には常に時計のペースとの闘いが続き気が抜けない。 ・単独走を繰り返していくと、このペースならこの距離は続く、いや続かないと、 フルマラソンレースに大変重要なペース感覚が研ぎ澄まされる。 ・疲労困憊まで追い込むことができにくいので、逆に完全回復までに長い時間がかからず、 次回のポイント練習にも期間をさほど開けず取り組める。


私はコーチなので練習会を開催し人を集め、グループ走で指導することが多いですが、 私自身の練習は、いろいろな事情でほぼ単独走です。 新型コロナウイルスが収束すれば、 市民ランナーの皆さんも

グループ走、単独走の両方のメリットを活かして、バランス良く実施し、 気持ちの低下なく、無理なペースなく、ケガなく、 走力アップ、維持にさらに頑張っていきましょう!

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